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仲介手数料が無料になる理由とは?

オフィスを移転するにあたり、費用はできるだけ抑えたいところ。物件契約時に発生する痛い出費である仲介手数料、なぜそれを無料にすることができるのか。ここではその背景を解説します。仲介手数料が無料になることのメリットも合わせて紹介いたします。

「仲介手数料無料」のビジネスモデル

物件を探すにあたって仲介手数料の有無は、オフィス移転のトータルコストを大きく左右します。ところで、なぜ仲介手数料無料の会社と有料の会社が存在するのでしょうか。「仲介手数料無料の会社はどのようにして収益を得ているのか?」と気になる仕組みを知ったうえで、オフィス移転のコストカットの検討を進めましょう。

貸主から支払われる「成約料」「広告料」

仲介手数料を無料にできる理由

仲介手数料無料の仲介会社はどのようにして成り立っているのでしょうか。

賃貸オフィス仲介会社では、物件の契約が決まると顧客から賃料約1ヶ月分の手数料を受け取るのが一般的です。また、貸主サイドからお客さんを見つけてきてほしいと頼まれている元付け業者は、顧客が見つかると貸主から「広告料」いわゆる成約料を貰う仕組みになっているのです。

一方、仲介手数料が無料の業者は顧客から手数料が支払われません。また、間に元付け業者もいなくなり、お客さん・仲介業者・貸主の3社間のやり取りになるのです。

そのため、仲介業者は貸主からお礼としての広告料の受けとりが可能となります。ここで「成約料」「広告料」といった報酬を確保できるため、仲介手数料を無料にできるビジネスモデルが実現するのです。

【2017年版】仲介手数料無料の仲介会社おすすめ3選>>

不動産業界の流通システムが関与

「成約料」や「広告料」はお客さんを見つけて契約を結んだら発生する報酬なので、途中で契約が頓挫してしまったら発生しません。その広告料の情報や契約状況は不動産業界しか見ることができない「レインズ」という流通システムによって管理されています。

レインズ掲載物件は基本的にはすべての仲介会社が同じように閲覧できるようになっています。その情報を元に仲介会社が貸主サイドにアプローチすることによって、元付け業者を介在させない3社間のやり取りが可能になるのです。

仲介手数料無料によるメリット

もし借りたい物件に目を付けているのならば、仲介手数料無料の業者に依頼するのがベストです。

仲介業者を利用せずに借りる方法もありますが、中間業者がいないとトラブルが起こってしまったときの対処が難しくなるため、入居を断られるパターンも。手数料無料の仲介業者へ目当ての物件を伝えると、スムーズに契約までたどり着けるのは大きなメリットだと言えます。

また、仲介手数料が発生する業者の場合、物件の賃料が高くなるほど手数料もかかってきます。高賃料物件の場合、手数料無料のメリットはさらに大きなものとなるでしょう。

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